3/26、池袋駅に「Echika（エチカ）池袋」がオープンしました。
2008年６月に開通した「副都心線」改札口周辺をリニューアルしてできた「駅ナカ」施設です。東京初出店の「イタリアのジェラート店」や「福岡県のチーズケーキ専門店」など約40店舗を揃えています。
1日乗降客数「50万人」という池袋駅がさらに活気付く予感がしますね！
今「池袋」という街は大きく変わりつつあります。大きなところでは、池袋東口を「路面電車」が走る計画（「池袋の路面電車とまちづくりの会」）が進んでいます。
一方、池袋東口の「池袋三越」は5/6をもって、閉店することになり、現在「ご愛顧感謝閉店セール」をおこなっています。駅前にあり、待ち合わせなどに便利だった老舗デパートの閉店はなんとも残念ですね。
昨今、新聞だけでなく、テレビ局も経営が大変という記事を目にします。
世の中の景気低迷による「スポンサーの撤退」や地上デジタル化に向けての「設備投資」など、一般的には華やかに見える「テレビ業界」も大変なようです。
そんな中、私の出身県である「長野県」のテレビ局（テレビ信州）が「インターネットテレビ局」という、新たな試みを4/1から始めるそうです。その名も「愛TVながの」。取材・製作・配信を「テレビ信州」が行い、「長野市」がバックアップする試みだそうです。「善光寺の御開帳（4/5~）情報」や「長野市情報」、「スキー場情報」などを中心に配信していくそうです。地方テレビ局ながら「世界から見られる番組作り」を行い、今後は英語や韓国語などでも配信を行う予定のようです。
テレビ信州は「メディアから発信された情報を正しく読み解き、自ら情報発信する能力を身につける」という「メディアリテラシー」活動でも有名なんです。
今後注目する必要がありそうですね！