「採血器具の使い回し」報道について思うこと!!
最近、新聞などで「採血器具の使い回し」が問題になっています。
多くは「血糖値測定」の器具の使いまわしだそうです。
「針の使いまわし」は、肝炎やHIVの感染の原因になりうるためやってはいけないとされています。
今回の問題は、「針」自体ではなく、針がくっつく「器具」の使いまわしです。
現在は、病院などの経営難と言われていますが、「コスト削減」目的なのでしょうか?
どのような理由であっても、医療機関の信用に関わるので、「器具の使いまわし」は良くないと思います。
「さくらクリニック」は「点滴BAR」が大人気で、一日に何十人もの患者様が来院されます。
シワに対する「ボトックス注入」や「ヒアルロン酸注入」も人気です。
他の医療機関のことは良くわかりませんが、「さくらクリニック」では一例たりとも「注射器具の使い回し」のようなことはしておりません。
たとえ、コスト高になろうとも、決して行いませんので、ご安心下さい!!
美容外科や美容皮膚科など「美容医療」を行うクリニックは、「儲け主義」だとか、とかく奇妙な目で見られがちです。ゲスト(患者様)にエステサロンと間違われることもあります(泣)!?ちょっと悲しいです!?
「さくらクリニック」は、「ミッションとクレド」を作り、行動規範にしています。
「さくらクリニック」を応援してくださる、沢山のゲスト(患者様)のためにも、
<「美容医療」を行う前に、正しい「医療機関」である>ことを目指しています。