美容皮膚科・アンチエイジング・美容外科・形成外科 池袋 さくらクリニック
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さくらクリニック 倉田大輔のブログ

2007/10/18 木曜日

アオケン勉強会in赤坂

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よく一緒にヨットに乗っているプロセイラー、「青木さん」こと「青木事務所 代表 青木義一(http://www.world-yacht-charter.com/)さん」が主催する、ヨットの勉強会「アオケン」が東京港区赤坂SKビル3F クラブ For you を借り切って行われ、はじめて参加させていただきました。以下はこの勉強会に参加されている大橋さんのブログ(http://www.voiceblog.jp/zodiac9/)より抜粋させていただきました。

「「来年1月タイ、プーケットより世界周航するHARMONY VI (50Ft) の杉原氏の今までの並々ならぬ苦労話、特に、日本の保険会社の腰抜けの実態。ヨットの保険は、インターネットで契約する www.yachtsure.com/ ヨットシュアに限る云々。
南米の300マイル沖で海賊にオートヘルムから何から全て持ち去られ、命拾いをしたが、その時のアメリカの沿岸警備隊の対応の敏捷さに敬服した云々。日本の海上保安庁は、あまり頼りにならない事など・・・。

第二部は、美味しい料理と、お酒、カクテル、ビールなど飲み放題。時計を見てビックリ。ぞろ目である。あわててお開きとなったが、会場のオーナーは、ヨットのオーナー・黒石氏。時間に構わず、宴は続いた。」」

と、まあこのような感じでした。僕も形成外科医として洋上でケガをして道具などがない場合の処置、縫合の代わりに「アロンアルファ」や「ホチキス」を使う、などなど。

さくらクリニックでも近々「渡航医学外来」という、渡航前に「予防接種」や「英字診断書の作成」外来を開く予定です。「アオケン勉強会」には「パリ・ダカールラリー」に出られた方などもいらしていて、現場の声を聞くことができ、とても勉強になりました。初めての参加で少し緊張していましたが、みなさんざっくばらんでやっぱり「セイラー」であり、「スポーツマン」でした。楽しい時間をありがとうございました。
 

コメント (2)

  1. 洋上でケガをして道具などがない場合の処置、縫合の代わりに「アロンアルファ」や「ホチキス」を使う、・・・。まさかまさか、本当ですか?その辺のお話、ぜひぜひカキコしてください。ところで、「渡航医学外来」というのがあるんですね。外国旅行に出かけるときには、池袋のさくらクリニックで、「渡航医学外来」をお願いしたいと思います。

    コメント by vas — 2007/11/24 土曜日 @ 1:00:37

  2. vasさん、こんにちは。
    「アロンアルファ」や「ホチキス」はあくまでも緊急時の処置なんですよ。ただ手術の際にも接着剤など同様の処置を使うことも(勿論、専用の医療用材料ですが・・・)あるんです。洋上や登山、はてまた戦場なんかでは怪我をした際の緊急の処置が生死を分けたりもします。医者がいるわけでもなく、手持ちの道具しかない状態の時には持ち合わせの道具で消毒や縫合を自分でする必要があります。よくテレビなどで「焼酎」を使って消毒するシーンありますよね?そんな感じです。
    もし傷痕が残ったとしても、後から形成外科の処置や手術を行えばかなり奇麗に治せますしね。

    コメント by info — 2007/11/25 日曜日 @ 15:15:33

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